NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2006
10,14
22:10
秋祭りの日に
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今日は町内の秋祭り。
6年前に当番だった年を最後に、ここ最近はご無沙汰している。
今日も行く気はなかったが、公園から聞こえてくるマイクの声につられて、のぞいてみることにした。
もう終了が近く、明かりのともったテントの下の人ごみも動きがない。元気なのは、今日だけは「集団夜遊び」が許されている子どもたちだけ。なんでも楽しい年頃なんだね。きゃあきゃあとはしゃぎまわっている。
私の子どもたちは祭りのときどうだったかなあ・・・。
長女が小さかったときはこの辺の祭りでもだんじりを引いていた。車の通りの多い町内の道を子どもたちは綱にぶら下がるような格好振られながら歩いていた。はらはらしながら長女に付き添っていたとき、車のライトに照らされて暗がりの中に浮かび上がった長女の顔。口をへの字に結んで目を見開いた小さい顔。
次女や長男が祭りデビューする頃には、だんじりをださなくなって、公園での模擬店とカラオケだけになった。長男はお小遣いをもらって、友達とあの店、この店と走り回っていた。くじの引換券やらお金やらよく落としては、がっくりしていたのを覚えている。
でも私が子どもと一緒に公園での祭りを「楽しんだ」記憶はあまりない。当番のときは模擬店で忙しかったり、公園で遊ばせておいてその間に家で片付けとかしていたんだろう。あの頃はゆとりがなくて、公園に連れて行ったあと私は家に帰って家事をしていたように思う。長女と次女は二人で、長男のときは友達と遊んでいたんじゃないかな。
切れ切れに残っている子どもたちとの祭りの思い出を寄せ集めながら、ほろ苦い後悔の念が浮かぶ。子どもたちとの時間をもっと大切にしたかったな。無我夢中の子育て期だった。祭りの日に子どもたちと一緒に笑ったり、遊んだりして過ごす時間よりも、家事を片付けるほうを優先させてしまっていた。
今思えばたくさんの宝物があったとわかる。二度と返らないときの流れ。
公園に一人たたずんでいると、子どもの手のぬくもりを手繰り寄せようとしているのに気づく。
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