NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2006
06,17
21:27
蛍見物
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町おこしのイベント――蛍見物に友人と参加。
岡山駅から町営観光バスで出発。
後ろの席に座った。
前では町職員さんが町の歴史や観光案内に一生懸命。
ところが最後尾に陣取った4人組のうるさいこと!
ワアワアキャアキャア。私たちも含めて後方に座った客はちらちらと非難の目線を後ろに向けているが、気づいていないのかおさまる気配なし。
せっかくのバスの中も「やかましーー」、気分台無し。
いったいどんな「オバタリアン」?と、そっと見ると、私よりも若いみたいなのだ。あーー、「オバタリアン」は年齢ではないのだ。
周囲の目を気にせず、デリカシーよりも利己的満足度を追求していく、そして自分たちの行動に何の疑問もいだかない、それが「オバタリアン」資格なんだ。
蛍が出るという川べりでバスを降りる。ほんのちらほら点滅する光。それでもその光に不思議な感動を覚える。
ここでも「オバタリアン」たちは「わー、すごー、きれー、きゃあー、見て見て、すごーーーい!」を連発。
友人と「処置なしだね」と苦笑いしながら、土手を歩く。
「オバタリアン」たちから離れてしばらく歩くと、暗闇に覆われた対岸に無数の光の点滅が始まっているのが見えた。
光の点滅に見入る。
オバタリアンの嬌声も遠くに感じられ、ただただ見ていた。
「どうしてだろう、いつまで見ても飽きないね」
「うん」
時間が止まった感覚。別世界での「絶対時間」。
帰りのバスで「また来たいね」と言っていたら、後ろのオバタリアン4人組、「よかったなあ、来年も来ようね」。
思わず、友人と目を見合わせた。
「どうする???」
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