NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2003
10,20
10:35
沁みる声
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このところ,だんだん気になっていること.
買い物をしたとき,レジの女性の声がみんな同じに聞こえること.
「いらっしゃいませ」
「○○,○○・・・(商品の読み上げ)」
「△△円になります」
「△円からお預かりします」
「ありがとうございました」
「またどうぞお越しください」
商品が値段を刻まれる間,延々と,聞きたくなくても聞かされる定番のセリフ.
なぜか,その声は,若い人も中年の人も,高く,細く,いわゆる「のどで出しているような声」だ.
かわいらしく細い声が客にいい印象を与えるという調査結果みたいなものが出ているんだろうか?
だから,そういう声で対応するように訓練を受けているのだろうか?
うーん,でも私に限って言えば,この声は気持ちが悪い.
機械音みたいな声.テープを聞かされているような感じだもの.
自然とこちらも人間がレジを打っているのではなく,無機質なものが前にいるという感覚になってくる.
そんななか,思わずレジの人の顔を見た瞬間があった.
「○○円ですね」柔らかな声に顔をあげると,にこっと笑ったその人と目があった.
私のからだに沁みてくる,低く,落ち着いた,自然な声.
初めてレジでこんな声に出会った.なんだかほっとして店を後にした.
そして,思い出す.
私にとって,低く柔らかな,本当の声を持つ人のことを.
鳥山敏子さん.
彼女が静かに口を開く,その瞬間が好きだ.
彼女の声は,そのからだの奥から生み出され,私のからだへと入ってくる.
30数歳のときに,竹内レッスンを経験して「いったん自分を壊して,生まれ変わった」鳥山さん.再生したからだから出てくる声.すごく気持ちいい.
――私の声は,どう聞こえているのだろう.
息子にとっては,威嚇的,支配的な,耳障りな声なんだろうな.
「声」「からだ」「ことば」というものに意識が深まる秋・・・竹内レッスンが近い.
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