NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2002
11,15
10:19
伝わらない,変えられないのは,当たり前
CATEGORY[未選択]
「何よ,いい子ちゃんぶって,何でもかんでも自分でやって.この家のことは全部,自分でやらなきゃ気がすまないんでしょ」
「○○ちゃんがちゃんとしないから,私がしなきゃならなくなるんじゃないの! 自分で家事を引き受けたと言っておきながら,何かコトがあるとすぐに理由つけて放り出すんだから.なんに対してもそうじゃない? どっかで依存してて,人頼みで甘えてて,責任もってやりとおすってことがないから,子どもにも見放されるんじゃないの」
何気なくつけていたテレビからこんなせりふがとんできた.
しっかりものの妹と,ルーズでわがままな姉のやりとりらしい.
二人とも価値基準というか,生き方が違うから,やりとりもお互いを責めるばかりで平行線,理解には至らない.
これと同じようなことが,私の周りでも起こっているなあと思ってぼんやり見ていた.
私は「給料生活者」だ.同僚のAさんは,日本の社会の中では「勤め人」として通用しにくい人である.Aさんは頭がいいし,優しい人だし,親切なところもある.でも,一緒に仕事をするとストレスがたまる人だ.
「釣りバカ日誌」で西田敏行演ずる会社員を,もっとネガティブでインテリにした感じかな?
「組織」よりも「わたくし」を優先する人がいると,映画で見ている分にはある意味ホッとするが,その人といっしょに仕事をしている人にとっては大変だと思いませんか?
私は「お金」をもらっている以上,就業時間中は,「仕事」は「わたくし」に優先する,と思っている.多分大半の人はそうだろう.
あるいは,ある程度「家庭」が犠牲になるのも仕方ないと思っている.だから,日本のサラリーマンは働き蜂で,と言われそうだが,「お金をもらっている以上プロ意識を持つのが当然」という気持ちが染み付いている.
もちろんAさんだって,彼女自身の尺度では「プロ」として仕事をまっとうしていると思っているのだろう.しかし,現実には,就業時間に私用で不在のことが多いし,子どもの塾とか学校のことをかなり優先させている.被害者意識が強くて組織批判はするが,組織のために一肌脱ぐなんてことはしない.
その結果,同じ仕事を担当している私の方に負担がかかってくる場合が多く,私のストレスとなるし,それを感じ取ってAさんもストレスを貯める状況になってしまっている.
先日もそのことで話をした.でも,まったくかみあわない.Aさんは最初から私の顔を見ようとしない.「責められる」と思っているのか,からだを固くして「拒否」の体勢だ.
私は,話し合って少しでも現実に即した形にもっていきたいと思っている.勢い,積極的に話を展開していく.Aさんはますます目をそらしていく.
ああ,伝わらないなあ.
込み入った感情の話をしているのではない.もっと現実的な「仕事」の話をしているのに・・・.
最後には,Aさんが「あなたは元気で,能力があるから」と言い出す.いつものパタンだ.
違うだろう!
私だってしんどい,私だってしたくない仕事もある,私だって,私だって・・・.
でも,できるだけはやってみようと思う気持ちがあるから,努力しているんじゃない!
あなたが「できない」というから,やっているんじゃない!
能力のせいにしないでよっ.
叫びたいのをがまんして,責めないように,仕事に対する意識というところが伝わるように,言葉をさがす.
でも私のからだはどうだっただろう.「責める」メッセージを発していなかっただろうか.
Aさんと仕事をするという状況は変えられない.
Aさんは(多分)変わらない.
そうすると,私が「変わる」しかないか~・
それが,「私が我慢する」という結論にならない方法は,ないのかなあ.
竹内レッスンが近い・・・
「伝わることば,伝わるからだ」―前回の竹内敏晴さんの講演会タイトルだ.
(竹内敏晴さんについては,このホームページの活動履歴を見てください)
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