NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2003
11,07
10:34
「落ち込んだ」朝に
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私は,仕事で落ち込むことはない.少なくとも今まではなかった.
それは,自分がどうにかすればいいという状況では,あまりプレッシャーを感じないでがんばれるから.これまでたいていのことは切り抜けられてきた.
それに,たとえできないことがあっても,無意識のうちに自分の存在を危険にさらさないように「逃げる」コツを身につけているのではないかと思う.
そんな私が唯一「落ち込む」のは,家族,特にこどもとの葛藤の中だ.これにはめちゃくちゃ弱い.弱い上に,子どもとの葛藤では「逃げる」ずるさも賢さももっていない.
子どものことでは,真正面からぶつかって,些細なことで傷つき,落ち込んでしまう.仕事のときとは,まるで,別人格の私.
今朝も息子とのやり取りの中で,いいようのない暗い気分になった.車のエンジンをかけ,カーステレオを入れて走らせるが,何が流れているのかも気がつかないくらいどよ~んとしていた.
慣れた通勤の道,息子のことばを,態度を思い出し,自分の対応を反芻する.そして,自分に問い掛ける.
あなたは息子に何を言いたいの?
あなたは息子に何を望んでいるの?
あなたは息子に自分の価値観を押し付けていないといえる?
あなたは息子の人生を尊重している?
そうやって問いと答えをぐるぐると続けていくうちに,気持ちが「落としどころ」に落ちていく.毎度のことだ.
――私は息子の人生をどうにもしてやれない,彼は自分で考え,失敗も学びとして,生き抜いていくしかないのだ,私だって,そうやって経験をしながら学んできたではないか,その過程で親が何の役に立ったというのか・・・と.
仕方ないよな.息子が自分で考えて何かを掴み取っていくしかないんだから,親は信じ,祈るくらいのことしかできないよな――大きくため息が出て,やっと詰まっていた肺に空気が通った気がした.
車の中には「竹内まりや」が流れていた.
いつの間にか,車は丘のうえの広い並木道にさしかかっていた.両側に赤く,黄色く色づいた木々が近づいては過ぎていく.
きれいだ.
あ~,きれいだなあ.
そう感じた途端,涙がにじんできた.
自然はいつだって私の周りに美しく存在している.
紅葉がほんとにきれいだ・・・.
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