NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2002
05,21
10:00
「単純」ってすごいことかも?!
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ゴールデンウィークも過ぎると、新入生の間で「五月病」という症状が起きる時期になる。
わが息子どのも生彩がなかった。念願かなって希望の高校へ入ったものの、現実には夢飛躍する毎日というわけにはいかなかったのだろう。
そもそも屈指の進学校といわれるこの高校に進学したのは、ただただ「姉たちに見劣りすると思われたくない、また、自分でも思いたくない」一心からだったようだ。母親としては、内心「勉強が好きでもないし、この高校が求める部分では、力が出しきれるようには思えないので(早い話が成績面で心配)、もっと楽なところに進めばいいのに」と思っていた。
合格発表のとき、息子は手放しで喜んだ。上の2人では見られなかったような喜びよう。私も息子のうれしそうな顔を見て、単純にうれしかった。
しかし、その喜びも長くはなかったようだ。姉たちから聞いていて「進学校」というのは大変とは思っていたらしいが、聞くと見るとでは大違い。
まず、入学式翌日の試験で、ガーン。本人にとってはそんなに悪い点ではなかったのだが、まわりが優秀すぎた。いきなりのパンチ。
そして、毎日毎日の山のような宿題。中学時代あまり宿題も出されなかったし、ましてや家庭学習の習慣が身についてない。「疲れた~、疲れた~」を連発する日々が続いた。この高校に進んだことにちょっぴりの後悔もあるかもしれない、と思いさえしていた。
本来ならば、超心配性の私、長女のときは、ちょっと成績が下がっても、気になったものだ。息子の「しゃれにならない」くらいのスゴイ成績がショックでないわけがない。しかし、実はさほどに気にならなかった。
3人目ともなれば、「経験値」が高まっているから?
でも、「経験値」だけではない。
なんだか、息子は、成績が振るわないぶんだけ、「明るく前向きな気分」を神様からプレゼントされているらしい。
落ちこんでいたのもほんの1週間ほど。今テスト週間だが、「平均点とれたらいいなあ。これって、情けない話だよね。でも、平均ほしいーっ」と言って大笑いしている。そして、笑いながら、けっこう真剣に勉強している。
もしこの笑いが「顔で笑って心で泣いて」のものであったとしても、こんな気持ちのよい笑い顔ができるのなら安心。やる気を失っていないのなら安心。
息子はただ単純なだけかもしれないが、なんだかとっても明るいテスト週間だ。
「単純」ってほんとはスゴイことなのかもしれない!
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