NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2002
05,08
09:59
「みんなが孫悟空」
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5月4日、「みんなが孫悟空」上映と鳥山敏子講演会。
スタッフ試写会の時は何ともなかったのに、なぜかこの日、子どもたちがぶつかる場面や「空の上にまだ空がある・・・」と歌う場面で、感情がこみ上げてきた。
子どもたちがあの瞬間を一生懸命生きていることがつくづくと感じられ、「いとおしさ」がこみ上げてきた。
閉会の挨拶のとき、予想もしなかったことに、涙声になってしまった。
不思議な感じ。
この前(試写会)のときの私と、今日の私と、どこが違うっていうんだろう。
その間、私の感情を揺れ動かすことがあったわけでもないのに。
講演会が終わって、スタッフと鳥山さんとで1時間半あまり、お茶を飲みながら話す時間をもった。
スタッフが今日の感想や、日ごろ抱いている疑問などを投げかけ、鳥山さんが応えて語る。
静かに思いが交わされる時間が流れた。
「鳥山さんってこわい、という人がいます」
「あっ、それ、こわいんじゃなくて厳しいってことだと思うけど」
「厳しいけど奥に優しさがあるよね」
「7年前初めて鳥山さんのワークを経験したときは正直怖かった。でも自分を見つめる年月を経て、今日こんなに身近に鳥山さんと接してもぜんぜん怖くない私がいます」
鳥山さんの顔が、やさしい笑みを浮かべていた。
「私たちは『ほんとのほんとのほんと』を求めて魂の旅を続けていって、そして、変わっていくということなのかもしれないね」
そのときの鳥山さんの顔は私には神々しくさえ見えた。これまで彼女がこんなにきれいな人だと思ったことはなかった・・・・。
私は鳥山さんが「みんなが孫悟空」上映中にそっと涙をぬぐっていたことに気づいていた。
鳥山さんは「みんなが孫悟空」のあと、教師を辞めた。いろいろな葛藤と気づきと決意があったと聞いている。
「あの子たち一人ひとりと離れていてもつながっている。もう会うことも話すこともない子も、私の中にいるんですよ」
空がある 空の上に まだ空が
どんな 大きな 空よりも
もっと 大きな ものがある
限りない 魂の ひろがりへと
旅立つわたし ちっぽけなわたし
海がある 海の底に まだ海が
どんな 深い 海よりも
もっと 深い ものがある
限りない 魂の 深みへと
旅立つあなた ひとりのあなた
幾重にも深く存在している「本当の自分」、見つけたと思っても、さらにもっと深いところの「ほんとう」を求めて、魂は、旅を続ける。
鳥山さんの魂も、限りない宇宙の果てへと「ほんとのほんとのほんと」を捜し求めて旅を続けているのだな。きっと私たちの想像も及ばない、死と再生を繰り返しながら。
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