NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2003
11,25
10:33
「どうにかならぬか」
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山陽放送TVの夕方のニュース番組に「どうにかならぬか」という特集がある.地域で困っている「問題」を取り上げ,検証する企画だ.
この特集は,大方は「車が通り抜けをして危ない通学路がある」「段差の大きい歩道が危険だ」「信号操作が実情にあっていない」などの問題を「どうにかならぬか」と行政に対処改善を求める形になっている.
今日も何気なく見ていたら「自転車・歩行者が通る道の両脇に竹が生い茂って暗く危険」なのに「行政に頼んでも予算の関係とか管轄違いとかで,年に1,2度,一部を刈ってくれるだけ」だと地域住民が訴えていた.
画面では「行政は事件が起こってからしか対処してくれない.しかし,事件が起きてからでは遅い.そのとき行政はどう弁明する気なのか」と憤懣やるかたないといった地域住民のインタビューが続いていた.
でもね,「事件がおきたら役所はどう責任をとるのか」と怒るおじさん,あなたは事件がおきたらすべて役所のせいで,自分には責任がないというのかしら?
この「どうにかならぬか」を見ていて,実は自分たちの力で「どうにかなる」ことが多いと思える.今日の「竹やぶの間の暗く危険な道」もそうだ.
予算がないなら地域住民が自分たちで集まって竹刈りするというのはどうだろうか.労力と智恵を出しあって問題解決していくことで,状況は改善され,地域共同体が成長するというおまけまでつくと思うのだが.
またたとえば,「指示してくれる専門家(市職員)を一人寄越して下さい.作業は私たちでやりますから」と言えばお役所だって協力してくれるかもしれない.
そういうとき中心になるのが町内会だろうが,今そう言う役目を果たしている町内会はないらしい.「結いの心」で自分たちの町をよくしていこうという精神はどこにいったのだろう.
そういえば,先月も町内の大掃除で,自宅前の溝の水はけが悪いから市会議員さんに言ってくれという人がいた.その人は何年も前から「どうにかならんか」と言い続けている.
うちの前の溝も水がたまっていたが,ホームセンターでセメントを買ってきて少し傾斜をつけたら流れるようになった.
「どうにかならんか」と言う言葉には「自分たちでどうにかしよう」という意識の欠落が見えてくる.
何でもかんでも役所にさせて,それで税金が高いと文句を言う.してもらうのが当たり前というのはいかにも卑しい心根のような気がするけれど.
「どうにかならぬか」を「どうにかしよう」に変えていくにはどうしたらいいのかな?
とりあえず山陽放送に番組作りの方向性を問うてみようか・・・.
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