NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2003
06,29
10:32
東京温泉物語
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仕事で東京に行っていました.
先週は過密スケジュールで,体がもつかな?これで出張に出て大丈夫かな?と思っていましたが,仕事も順調に片付き,かえって元気を取り戻しました.
仕事のあと,東京にいる家族と,銀座で待ち合わせしました.
いつも上京したときはみんなで会うのですが,今回は,講義をサボってロスに遊びに行っている次女を除いて,夫,長女,私の3人です.
雑踏の中から長女がすうっと姿を現し,私は最初ちょっとテレます.どうしてなのか子どもと久しぶりに会うとき,うれしさとテレとが交錯して,何を言っていいのか,とまどってしまいます.
3人で,「どこ行く?」とか相談しながら,汐留サイトからお台場へとゆりかもめに乗って,何の気なしに「船の科学館」で降りました.ちょうど北朝鮮の工作船の展示をしていました.
家族でどこかに行くとき,以前は,夫は自己主張のかたまりでした.今回みたいに当てどなくぶらぶらと歩くのなんか,一番に文句を言っていたのに,今日は穏やかに付いてきます.
長女の発案で,その先の「大江戸温泉物語」に入ることにしました.
ここは一応温泉なのですが,「千と千尋の神隠し」の湯ばんばの湯治場みたいな造りをしています.ちょっと凝ったヘルスセンターてところでしょうか.中は江戸の町が再現されていて,浴衣を着て歩きます.
何年かぶりに長女と温泉に入りました.
ゆっくりといろんなお風呂をはしごして,出たあとは食事して土産物屋を見て回りました.すっかり大人になった長女ですが,みやげ物を見て回っているときは,子どもです.
二人で「きゃっ,かわいー」とか「なにー?これぇー」とか言って回っている間,夫はあとからついて来ます.
自分のペースに家族を合わさせる人だったのに,今は家族に合わせている――これも他の家族から言うと当たり前なのかもしれませんが,我が家では「一大異変」です.
顔色をうかがってハラハラしたり,子ども達との間に立ってなだめすかしたりしていたのが,ウソみたい.
派手な旅行でなくても,こころ穏やかに家族で楽しめたことで,最高の贅沢をさせてもらったように思えました.
幸せだなって感じて,帰りの電車で思わず涙が出ちゃった.
それにしても幾つになっても子どもはかわいいですね.
ロスからサンディエゴまで安旅行している次女,家で留守番の息子,そして目の前の長女――「自分の人生,自分を生きる」なんて言っていても,やっぱり私の幸せは「子ども」だなって思えます.
(今年1月に開いた「竹内敏晴講演会」のまとめをアップしています.ご覧ください.親ばかで言いますが,これは次女がやってくれました)
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