NAGIの不思議日記
日々の出来事や出会いは「?」の連続。 書きとめることで、感じた「?」を深めたい。
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2007
03,28
21:47
通信を休刊して
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9年近く続けてきた「えと・おーるつうしん」を50号を機に休刊した。
仕事が忙しくて2ヶ月に1回の発送が大変になってきたというのが一番の理由だ。
でも、子育てと仕事と家事であんなに忙しかった日々でも通信は続けていた。
今は確かに仕事は増えたが、子どもたちは巣立っていき、食事のしたく、洗濯、掃除に時間をかけなくてもよい分、時間はないことはないのだ。
私が「必要としていた」かどうかなんだろう。
子育ての間の悩み多き日々、通信を発信することは、私自身自分をみつめ、仲間とのつながりを支えにするために必要だったのだろう。
そして、私がやはり「通信」によって一番恩恵を受けた人なのだ。多くのご縁に助けられ、学ぶ機会を得、友との時間をもらった。
休刊の知らせのあと、思いのほかに多くの方から、手紙、電話、eメールが届いた。なんともありがたく、私は豊かな年月をいただいてきたんだなあと実感した。
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2007
01,30
21:07
自転車を踏んで
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寒い夜道を自転車を踏んで走る。
思わず笑みがこぼれている。
その笑みに気付いて、あー、しあわせだなあって、しみじみ思った。
突き刺す風さえ心地よく感じる。
ペダルを踏む自分が若返ったようで、思わず「腰浮かしこぎ」してしまった。
おっかしいの!
勤め先から帰って、パンをかじっておなかを満たし、
コートを着こんでマフラーに手袋。
自転車を踏んで40分。
街中のホールに演劇を見にいき、
主役おっちゃんの軽妙な動きとせりふに自然と笑って、
十分に演劇を堪能した帰り道。
家庭と仕事の両立のため、わき目もふらずに走ってきた30年近く。
そのあとにきた、ささやかな自分だけの時間。
自転車に乗りたかったんだ。
パンかじっておーわり!なんていいじゃない。
家のこと気にして大急ぎで帰らなくてもOK。
ペダルを踏みながら浮かんでくるのは感謝の気持ち。
そう、人生に感謝。
30年の厳しい日々があったからこそ、こんなにささいなことでもうれしいんだ。
ふーんだ!ずーっと自由だった「恵まれた」主婦(勤め人)にはこの至福がわかんないでしょ。
自分の時間がほとんどなかったあの年月も大切。
そして、今味わう日々も大切。
家族と一緒もうれしい。
ひとりも好き。
人生に感謝。
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2007
01,02
14:32
明けましておめでとうございます
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新年おめでとうございます。
竹内レッスンの「出会いのレッスン」について書こうと思いながら、そのまま年を越してしまいました。
やはりあの場に居ないと文章で表しても伝わらないだろうという思いと、レッスン対象者への配慮から、とうとう書けませんでした。
えと・おーるつうしん49号で少し触れています。
もし興味をお持ちでしたら、それをごらんください。
不思議日記は自分の記録として、今年もなるべく書いていこうと思っています。書くことによって、日常が「ていねい」になるような気もします。
今の私の生活で特に必要なのは、その「ていねいさ」だという気がします。
今年も勝手気ままな日記となりそうですが、お付き合いいただけたら幸いです。
皆様の健康をお祈りして。
NAGI
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2006
11,09
21:42
竹内レッスン2006③
CATEGORY[未選択]
今回の竹内レッスンで一番書きたいことに、なかなかたどりつかない。
ことばが出るまでに時間がかかる。
レッスンの内容についてのメモ
1日目
午前:上半身のゆらし
(会場の参加者を見て「肩がはっている」と感じた竹内さん)
午後:ゆらしの続き
「花」をうたう
(「あ」の音を口をゆるませた状態で思いっきり出す)
絵本「おぼえているよ、大きな木」を読む
(なりきって、思い切り)
夕食会
2日目
午前:下半身のゆらし
(固めた腰をほぐす、股関節を緩める)
午後:「呼びかけ」のレッスン
(何回やってもむずかしい、今の自分が「呼びかけ」に表れる)
「出会い」のレッスン
(その人の人生が一瞬の「出会い」に現れる・・・)
夕食会はお楽しみのひとつ。竹内さんに質問できるし、参加者が本音で語る場でもある。今回わたしはなんだかどうしようもないことを「うだうだ」言ってしまった。しゃべっている本人も「なんでこんなことウダウダいってるんだろ」と不思議に思ったくらい。でもたいしたことでなくても、たまってたんだね、やっぱり。自分では大丈夫と思っていても、どこかで無理してるんだろうね。
でも驚いたことに、翌日「問題」だと思っていたことが「問題」ではなくなっていた。みんなに聞いてもらえたことがよかったのかな。そして、竹内レッスンを体験する中で、私のストレス源は「どうでもいいこと」のひとつになってしまったんだろうな。
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2006
11,08
20:53
竹内レッスン2006②
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竹内レッスンには「からだゆらし」というのがある。
2人1組になって横になった相手のからだを、竹内さんの指示に従ってゆらしていくものだ。
私は最初の2年くらいは、この「ゆらし」が苦手だった。竹内さんのお話を聞くほうが好きで、「ゆらし」はうまくできなかったし、あんまり気持ちよく感じなかった。最近になってやっと「ゆらし」を心底あじわえるようになった。
今回「ゆらし」で組になったのはスタッフのAさん。最初に私が横になる。
ところが、スタッフとして用事をしてきたばかりのAさんにはセカセカした感じがまだ残っていた。そして、室内の温度に気を配っている様子が、目を瞑って横たわっていてもわかる。ゆらしの合間に窓を開けにいったり、他に気を配っている気配もわかる。
ゆらされながら、さびしさが襲ってきた。
そして、過去「ゆらし」で私の相手になった人たちへの申し訳なさも。
その日のAさんの何倍もの姿が、今までの私だ。
スタッフをしていると、からだゆらしの間も、会場に気を配るのはある意味当然の成り行きだ。
私も相手をゆらしながら、よく周りを見ていた。
それがゆらされる相手にどういうものを伝えていたのか、自分が体験して初めてわかる。
ゆらしは相手のからだへの集中だ。
集中してもらえないゆらしは、かなしい。
こういうことだったんだ。
集中してもらえないってこと、からだは感じてしまうんだ・・・。
スタッフであることを忘れよう。
今、目の前の相手に気持ちを集中して、その相手とふれあい、ゆらしあう時間を大切にしよう。そう思った。
次の日の下半身のゆらし。
集中して・・・ああ、でも上手にしようと焦って、周りの人のやり方を参考にしようと思う余り、気を通わす時間がぷつぷつと細切れになってしまった。
はあっ・・・。ごめんなさい。
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